あめふりの朝で

あめふりの朝はのどが気持ちいい

ひねくれてるのではなくただのおバカな私は、いいひとたちの善意にあてられてしまう。

いいひとには、いいひとがあつまっていくのか。

おひさまみたいに笑う可愛いひとをみて、マンホールの上で焼け死んでるミミズを思い出した。太陽が暑くて死んでしまったミミズ。太陽が出てない時間にマンホールを通過していれば、死なずに済んだのかな。

今日みたいにあめふりの日は、ミミズもいきいきしてるだろう。